立川言語文化研究会


 立川言語文化研究会は立川日本語・日本語教育研究所主宰の研究会です。本会は、ことばに関する研究・教育する人たちと連携を図り、研究発表だけでなく、意見交換、情報交換の場を提供するとともにことばの研究・教育の発展に寄与することを目的とします。

 

立川言語文化研究会・会則

研究誌『日本語文化の研究』投稿規定

リポジトリ

『日本語文化の研究』第三号 

     表紙・目次  執筆者 早野慎吾 董然 何昱穎 蔡東生 宮田好恵 松井洋子 島岡学 島岡プリシラ

     早野慎吾 文楽人形と魂に関する社会心理学的研究

     董然 早野慎吾 何昱穎 蔡東生  八王子車人形の動きを取り入れたロボットモーションデザイン

     蔡東生 プレス発表「人形浄瑠璃と先端技術の融合を目指した、伝統芸能の新たな取り組みー人と人形のインタラクション」報告

     早野慎吾 宮田好恵 松井洋子 島岡学 島岡プリシラ 外国人児童生徒支援のための「学校通知文作成ソフトウェア(フランス語)版

日本語文化の研究』第二号

     表紙・目次  執筆者 早野慎吾  宮田好恵   松井洋子  白浜公平

     早野慎吾 マンガを活用した国語教育(3)ー小学校の古文教育ー

     宮田好恵 多摩地区の日本語指導に関する研究ー東大和市の現状についてー

     松井洋子 非日本語話者の日本語理解度に関する研究ー教育に求められるメタ言語能力ー

     白浜公平 日本のマンホールカバーの社会文化的要素について

『日本語文化の研究』第一号

     表紙・目次  執筆者 早野慎吾(1)(2)(3) 宮田好恵 保坂三雄 松井洋子(1)(2) 研究所報告

     宮田好恵 松井洋子 早野慎吾 年少者の言語能力と学力に関する研究ー日本語力と話者意識および生活習慣の関係についてー

     早野慎吾 オタク文化の表現論(1)ーコミック景観についてー

     早野慎吾 パチンコ広告の表現に関する一考察

     保坂三雄 宗内敦先生の教育論

     松井洋子 宗内敦著『エッセイで読み解く 教育・指導のエッセンス


事務局

立川日本語・日本語教育研究所内 立川言語文化研究会事務局  担当 石川
042(848)5131(代表)


立川日本語・日本語教育研究所 研究報告(2)2017.10  早野慎吾 野中善政 宮田好恵

立川日本語・日本語教育研究所 研究報告(1)2016.10  早野慎吾 野中善政 松井洋子 宮田好恵

研究発表会

・第2回 研究発表会が開催されます。於立川日本語・日本語教育研究所3F会議室 14:00~16:30 

  発表予定 宮田好恵「国語教育におけるマンガの可能性ー擬音語・擬態語についてー」

       早野慎吾「インドネシア語版 学校通知文ソフトウェア作成について」

  調査報告 早野慎吾「言語景観の可能性ーマンホールカバーの社会的・言語学的研究ー」

 宮田発表は、アニメ化されたマンガ作品と原作の比較により、オノマトペの機能や効果についてより効果的に児童に解説できることを論じた。早野発表は、インドネシア語版学校通知文作成ソフトウェア作成の意義について論じた。調査報告では、マンホールカバーに記載された文字や刻印が、日本文化の家紋と繋がっている可能性について早野が述べ、今後の調査には、マンホールナイトの白浜公平が参加すると報告された。

・第1回 研究発表会が開催されます。於立川日本語・日本語教育研究所3F会議室 14:00~16:30

  発表予定 松井洋子・宮田好恵 「年少者の言語能力と学力に関する研究-日本語力と話者意識および生活習慣の関係について-」

       早野慎吾 「学校教育における外国人児童生徒の日本語支援に関する研究」

 

『日本語文化の研究』

・第一号が発行されました。宗内敦先生(都留文科大学名誉教授)の特集号です。

※印刷の都合で表紙と奥付で発行月が変わってしまいました。正しくは4月ですお詫びし訂正いたします。